わたあめちゃんのお墓

更新は終了しました

殴られたいという欲求

なぐられたくてしかたがないです、だれかさっきゅうにわたしをなぐりにきてください、そうすればまんぞくしておちつくはずです、もしかしたらはまってしまっていまよりもっとなぐられたくてがまんできなくなるかもしれないけど、きっとこりるはずです、きっといまわたしがあたまおかしくてじょうちょふあんていなのもぜんぶなぐってもらえないことによるよっきゅうふまんのせいです、はやくなぐってくださいおねがいします


昔は縛られたい(物理)とかそのような欲求ならあった。しかし最近、もっと正確に言うのなら4月辺りからだろうか、殴られたい。いや、4月の時点では殴られたいというよりは殴られた後の優しくしてもらえる時間が欲しかった。いわゆる、DVにおけるハネムーン期である。だが、今は殴られることが欲求のメインになっている。母親になら手を上げられたことはあるが、男性に殴られたことは一度もないので、一度ボッコボコにされればその恐ろしさにもう懲りるだろうとは思っているが、どうなのだろう。ここ数日はその欲求が強まりすぎて苦しいので、DV系の漫画やAVを見ることで何とか過ごしているが、やはり辛い。
どうしてこんな願望を抱えるようになってしまったのか。考えてもこれだと確信を抱けるようなものは見つけられない。かつての家庭環境のせいなのか、不幸に浸っていたいのか。
わたしはたぶん、不幸なじぶんが好きだ。悲劇のヒロイン。自分に酔える。だれもが可哀想なわたしに手を差し伸べてくれるはずだし、そうしないことはおかしい。心配されると嬉しい。その心配に大丈夫だと答えて無理をしだす自分も好き。
それに、不幸自体も安心するというか落ち着くというか、そんな感じのところがある。苦痛の心地良さの虜になってしまったのだろうか。希死念慮があるとき、それはもちろん苦しいが、一種の安心感を抱く。希死念慮さんはまだわたしを捨てていない。希死念慮にすら執着してるのか、気持ち悪いな。

自分が気持ち悪くなってきたのでここでやめます。早く誰かわたしを殴ってください。